かぎしっぽの黒猫を探しています(大阪府吹田市千里山)
この案件は、掲載が終了しました。
情報
用件
迷子
名前
シロ
場所
大阪府 吹田市千里山星が丘
発生日時
2021年3月23日(火)
終了日時
2021年6月6日(日)
飼い主
まおママ
報告
1週間ほど前から猫を保護していただいていた方が
いくつか投稿していた他の迷い猫掲示板を見てご連絡くださり
無事連れ帰ることができました。
●捜索エリア
自宅から線路を越えてさらに先に行った地域
チラシ・貼り紙をしておらず、今後も予定していなかった場所で見つかりました。
線路や交通量の多い幹線道路を渡らなければいけないなど
まさかと思われる地域でも探してみられることをおすすめしたいです。
また、迷い犬猫は春夏は北西方向で見つかることが多いとの記事をどちらかで見ました。
うちの猫はまさに北西方向で見つかりました。
●掲示板
googleで検索して出て来た順で、4つほどの迷い猫掲示板へひたすら投稿しました。
ユーザ登録不要のものもありましたが、メッセージや返信の通知が受けられるように登録しました。
ご連絡をいただいたのは夜22時頃でした。
夜遅かったため明朝お電話する旨返信しましたが
今家の中にいるので確認しに来てもらって良いとのことで駆けつけました。
ここまでが発見の決め手になったことです。
以下は発見に直接繋がりはしませんでしたが、したことです。
●チラシ
脱走後3日〜1週間以内に近隣のマンションの管理人室へ自作チラシを掲示いただけるようお願いして回りました。約10カ所中1カ所以外はご快諾いただきました。
目的は、目撃情報提供と、野良猫と思って保護している方がいらっしゃらないかの確認のため。
その後、800枚ほど同じ近隣のマンションの個別ポストと戸建のお宅へポスティングしました。
マンションが多かったためか素人の足で時間的には半日でした。
チラシ投函お断りの掲示があるポスト、マンション(1か所)へは投函しませんでした。
毎日のように情報をいただき、その都度、その周辺を数日間捜索、置き餌などしました。
違う猫の情報でも「うちの猫は今その場所にはいない」ことを確認することも(徒労を避けること)重要でした。
可能な方からは写真を撮って送っていただくよう丁重にお願いしました。
写真(顔)を見るとおおよそ、違う、似ている、がすぐに判別できました。
●情報提供を呼びかける際に
他人の役に立つことに喜びを感じる方がいる、とのどこかで得た言葉を胸に
全ての恥を捨て、苦情も覚悟した上でとにかく行動しました。
当方の結果として、苦情0件、嫌なことを言われたりすることも0件でした。
●メンタル・スピリチュアル面
情報提供やご協力いただいたみなさまに見つかった!とご報告をするイメージをいつも想い描いていました。
猫のお皿はいなくなってからも定位置に、いつも通り水を替えていました。
カラカラも入れ替えていましたが、ご近所猫が侵入して来たため途中で空にしつつ、常にきれいにして定位置へ置いていました。
有名な猫返しの句を書いて貼っていましたが、どうにも違和感を覚えて丁重に棄てました(3日後に発見)。
無信心のため神頼みは遠慮していましたが、別件で立ち寄った野間の大ケヤキに手を合わせました(2日後に発見)。
久々に会った妹に元気がない、もう諦めても良いのでは、誰も悪くない、と慰められ
ありがたく思いつつ、でもまだ諦められないと思い直し、残りの手段を計画した翌日に発見しました。
少しでもどなたかにご参考になれば幸いです。
掲載させていただき誠にありがとうございました。
