オカメインコを朝鶴見川近辺で保護しました。

昨夜、鶴見警察署に届ける前に飼い主さんから連絡が入り待ち合わせをして対面したところ、間違いない事がわかり引き渡しできました。 最初、現場で仕事中　鳴き声がしてオカメと気付き見たら電線にオカメが止まっていてしばらく眺めカラスに襲われ逃げ切り同じ電線に戻り河川敷の手すりに降りてきて手を差し伸べるが逃げられを３回繰り返しずーっと声をかけてました。ようやく警戒が溶けたようで指に乗ってきて車の中で暖房つけ自宅に1度帰り移動用カゴとホムセンでシードと水をあげて終始寝て食べを繰り返してました。 鳴き方、仕草、表情などオカメを長年飼っていたので手乗りの場合どうしたら良いかがわかり、万全の体制で保護できた事が良かったと思いました。同じ鳥でも飼ったことがない種類だとわからない事もあると思いこういう事に気づけた事に今回勉強にもなりました。 何よりも再会できた事が奇跡というか運命だったのだと思いこちらも本当に嬉しかったです。 やはりオカメインコは可愛すぎる。